2018.08.29 Wednesday

碧南市エメラルドホール宙歌コンサートと星空観望会

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    8月22日、碧南市エメラルドホールで惑星観望会を行いました。

    星のソムリエでもあるオペラ歌手宮崎智永さんのコンサートの第2部として企画されました。

     

    コンサートでは星にまつわる歌が演奏され、テノールの歌声にすっかり魅了されてしまいました。

    歌の合間には宮崎さん自身による宇宙や星のお話があり、子供たちにもわかりやすい解説でとても楽しめました。

     

     

    午後7時からはホールの第4駐車場を利用して惑星観望会を開催しました。

    通常の流し観望会とは違い、最初から200名の方がいらっしゃいます。

    8台の望遠鏡を並べてそれぞれの望遠鏡の特性に合わせた対象を導入。順番にご覧いただきました。

     

     

    開始時は金星、その後に木星、土星、火星、月や二重星をご覧いただきました。

     

     

    案内人の星のソムリエ寺本さんのアイデアと製作で、各惑星の見所やどの望遠鏡が何を見ているかが分かるPOPやボードを立てていただきました。子供たちに大人気でした。

     

    この日は昼から視程がよく、夏の星座がとてもよく見えました。台風19号と20号に挟まれた日で天候が心配でしたが、風もなく快晴の星空の下、ご来場者様に望遠鏡で見る天体をご堪能いただきました。

    2018.08.12 Sunday

    8月6日お客様のサポートに伺いました

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      8月6日、愛知県南知多町へお客様のサポートに伺いました。

      ビーチに面したおしゃれなお宅で、ガレージの上に当店の店舗面積ほどのテラスがあり、海の上の星空を一望できます。

       

      名古屋は曇り空でしたがこちらは快晴で、夏の星座の解説を少々させていただきつつ、望遠鏡の操作説明がてら木星、土星、火星をご覧いただきました。

       

      南知多町は当店のお客様たちもよく星空観望に出かけられる所で、条件のいい日には天の川も見られます。

      今後お客様のところではお友達を集めて観望会を開かれるとのことで、新たな星空拠点としてご活躍されることはとても楽しみです。

       

      2018.08.12 Sunday

      7月下旬、天文部のサポートに伺いました

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        ちょっと日付が前後しますが、7月下旬、昨年望遠鏡を納入させていただきました高校天文部の合宿にお邪魔しました。

        愛知県東栄町にあるスターフォレスト御園。ここは天文台のある宿泊施設で安全に星空観測が楽しめます。

        道中土砂崩れで道が閉鎖されており、設楽町目前で新城市の街中まで大きく迂回せざるをえませんでした。

        付近に道がなく1時間の迂回です。

         

         

        予定を1時間遅れて到着すると生徒さんたちは天文台で観望中でした。

        施設には口径60cmの望遠鏡があり、星雲や星団を見せていただきました。

        天文台での観望が終わると自由行動です。

         

        当店から望遠鏡を3台持って行きましたので設置させていただき、生徒さん達に惑星や銀河、星雲星団を楽しんでいただきました。

        また、中には天体写真に興味のある生徒さんが何名かいらっしゃいましたので、星景撮影のポイントや手法を解説させていただき、実際に撮影していただきました。

        また、星空写真に興味のある生徒さんには当店の望遠鏡に持参のカメラを接続して銀河や星雲の撮影を楽しんでいただきました。

         

        よく天文業界は高齢化が進んでいて、望遠鏡もご年配の方しか買わないというようなお話をされることがありますが、当店では全くそのようなことは感じません。むしろ若いお客様や小中学生のご購入が多いです。

        未来の天文ファンは確実に増えている印象です。

        スターフォレスト御園のある愛知県東栄町も空が明るくなったとのお話でしたが、未来の天文ファンに向けて星空を守ってきたいですね。

         

        スターフォレスト御園は宿泊施設です。夜間の訪問、侵入は禁止されています。ご注意ください。

         

         

         

        2018.08.03 Friday

        火星最接近!あおなみ線わくわく惑星観望会

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          7月31日、15年ぶりの火星大接近に合わせて、名古屋臨海高速鉄道株式会社、通称"あおなみ線"金城埠頭駅で惑星観望会を行いました。

          とても良い天気で午後7時の開始前で既に入口には長い列。開始と同時に大勢の方がご来場されました。

           

           

          この日の日没は午後7時。火星の出現も午後7時。

          会場のホームに6台の望遠鏡を設置して3名の案内人で2台ずつを担当。

          午後8時までは分担して金星、木星、土星の3惑星をご案内。午後8時からは各々1台の望遠鏡を火星に向ける計画でしたが、観望会開始時にはこの日の一番星、金星しか見られませんでしたので、まずは全ての望遠鏡を金星に向けて半月状の金星をご覧いただきました。

           

          15分ぐらいすると木星、土星が見えてきましたので、それぞれの案内人で分担して、木星と土星、金星の美しい姿をご覧いただきました。

          このころになると火星が海の向こうの工場の上にポツンとかなり明るく目立ち始めました。早く見せてあげたいのですが、まだ高度が5度ぐらいしかありません。

          「あれが火星です!」と肉眼で赤い姿をご覧いただき他の星との明るさを比較していただきました。この頃には会場のホームはご来場者様でいっぱいです。

           

           

          入場制限がかかるほどのご来場で、ホームに停車中の列車を開放して順番待ちまで車両の中で涼んでいただきました。

          午後8時になるとようやく火星の高度が15度を超えてきましたので、各案内人がそれぞれ1台を火星に向けて最接近した火星をご鑑賞いただきました。

          まだ高度は十分でないため大気の揺らぎで燃えているような火星です。しかも、残念ながら火星のダストストームの影響で火星表面の模様はあまり見えませんでしたが、何とか白っぽい南極冠をご覧いただけました。

           

          *観望会後に撮影した火星。

           

          午後9時の終了時刻を過ぎてもお客様がいらっしゃいましたので、9時30分ごろまで延長して観望会は終了しました。

          約350名のご来場でした。ありがとうございました。

          この模様は当日深夜、翌日の夕方の東海テレビニュースで放映されました。

           

          https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180801-00004273-tokaiv-l23

           

           

          2018.07.30 Monday

          大変恐縮ですが、当店の常連様へお願いです。

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            実はいままでにも店舗に滞在される常連様に、何度かとても心苦しい同じお願いをしています。

            「当店に来店のお客様に接客しないでください」

             

            常連様へのこのお願いは店長としてはとても心苦しいです。

            ご好意で天文好きの方へお話されているのがわかっているだけにとても辛いです。

             

            なぜこんなお願いをしているのかというと、その接客に「お客様の要望の実現」が含まれていないからです。

             

            接客の途中で「店長何言ってんだ?」って思われて間に入ってきます。

            常連様はお客様の要望はあまり聞いていません。「それならこれでしょう」とご自身のご経験と判断でお話しされます。

            当然です。私もお客様の要望がなければ自分の経験からおすすめします。

             

            接客の基本に「入店されたお客様の第一声を聞き逃すな」というのがあります。

            それがご来店されたお客様の要望なのです。

             

            「これから始めたいんですけど・・・」

            「もっと大きく見たいんですけど・・・」

            「天体写真撮りたいんですけど・・・」

            「スマホで撮りたいんですけど・・・」

            「出来るだけ安く揃えたいんですけど・・・」

            「軽さを優先したいんですけど・・・」

            いろいろなご要望があります。そのご要望を最優先してベストなご提案をしております。

            しかもご要望はたいてい複数混在します。

            途中から割って入ってくるとその大前提のご要望が抜け落ちます。

             

            なので、よくご来店いただく常連様からすると、

            「店長あのお客さんにはこう言ってたのに何でこのお客さんにはこんなこと言ってんだ?」って思うことが良くあると思います。

            それはお客様のご要望を優先しつつベストなおすすめをしているからです。

             

            天文を始めようと思った方が数名のベテランにアドバイスを求めるとわけがわからなくなるのは、始めたい方の要望よりもベテランがいいと思ったものをすすめるからです。

            店長もそうですが、自分がきれい、良いと思った機材をおすすめしたくなります。

            なので、ベテランの方のお気持ちはとてもよくわかります。

             

            だらか、とても心苦しいのですが、常連のお客様にお願いです。

            誠に申し訳ございません。

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

            2018.07.29 Sunday

            2018年7月18日 ひるがの高原

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              7月18日、午前中から良い天気でお客様より遠征のお誘いをいただきましたので、一緒にひるがの高原へ遠征しました。

              日没から快晴で、月齢5の月が西の空にありましたが天の川と夏の星座、星雲星団を十分に堪能できました。

              23時前の月没後からはとても濃い天の川やアンドロメダ銀河等を楽しめ、撮影も開始しました。

               

              網状星雲

               

              わし星雲とはくちょう星雲(クリックで大きい画像が開きます)

               

              上記

              ビクセンVSD100F3.8-SXP
              レデューサー使用(F3)
              キャノンEOS6D-GCBF
              ISO2000 露出3分x12枚加算平均合成

               

              午前1時頃から雲が多くなりだし、その後はすっかり曇ってしましました。

              偶然にも当店のお客様が近くで撮影されていましたので、しばらくお話してお開きとなりました。

               

              IC5146繭星雲

              スカイウォッチャーBKP200/800−EQ6R
              バーダーMPCCコマコレクター使用
              ZWO ASI1600MC-COOL
              ゲイン300 露出600分x6枚加算平均合成

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              2018.07.29 Sunday

              2018年7月14日旭高原

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                7月4日、お客様からオートガイダーの使い方のサポート依頼をいただきましたので、一緒に旭高原に遠征しました。

                到着すると既に駐車場は満杯状態。「手ぶらで来たので」という方に場所を譲っていただき、ようやく車を止められる状態でした。

                ありがとうございました。

                 

                到着時は快晴でしたが、すぐにモクモクと雲が。あっという間に全天ベタ曇りになって星が見えなくなってしました。

                ようやく星が見えだしたのは午前1時半ごろ。何とかお客様にオートガイダーの使い方を覚えていただき、動作チェックをしていただきました。

                 

                その後は何名か当店のお客様がいらっしゃいましたので、50cmドブソニアンや15cm屈折望遠鏡で観望させていただきました。

                50cmにもなるとアンドロメダ銀河の暗黒帯がまるで写真のように見えます。

                この日は夏至に近いこともあって夜明けは午前3時頃。撮影はどうしようかと思いましたが、ビクセンVSD100F3鏡筒は3分ぐらいの露出でじゅうぶんに撮影できるため、アンドロメダ銀河の観望記録を兼ねて30分だけ撮影しました。

                 

                アンドロメダ銀河(クリックで大きい写真が開きます)

                ビクセンVSD100F3.8-SXP

                レデューサー使用(F3)

                キャノンEOS6D-GCBF

                露出3分x10枚加算平均合成

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                2018.06.25 Monday

                あららぎ高原に遠征しました。VSD100F3.8鏡筒レビュー

                0

                  6月21日、晴れ予報でしたでのでお客様とあららぎ高原に遠征しました。
                  時折薄雲の通過はありましたが、予報通りほぼ快晴の空で、午前0時半の月没後はとても濃い天の川を堪能することができました。
                  この日はビクセンVSD100F3.8鏡筒での撮影が目的でした。この鏡筒はレデューサーを入れると300mmF3というとても明るい鏡筒になります。ペンタックスから以前発売されていた100SDUFの設計をそのまま踏襲しているため、私が所有している75EDHFIIとも接眼部の互換性があります。
                  Tリングなどペンタックス用の部品が払拭していますので、VSDのパーツが使えるのはペンタックスユーザーには嬉しいところです。

                  北アメリカ星雲とペリカン星雲(クリックで大きい写真が開きます)

                   

                  この鏡筒はもともと67中判カメラでの撮影を可能としていますので、88mmという大きなイメージサークルを持っています。ドローチューブの内径も83mmととても広く、レデューサーV0.79xを使用しても44mmのイメージサークルを確保しています。そのためフルサイズデジタル一眼レフカメラで撮影してもほとんど周辺減光を感じません。もちろんフラットを撮影するとしっかり減光がありますが、ライトフレームではほとんど感じないほどフラットな写野を得られます。
                  この日は夏至で薄明開始時間が早く、月没も遅かったため空の明るさに変化があったため加算合成しましたが、10cmF3という明るさを活かして短時間で撮影できるため撮影枚数も稼げます。ペンタックス時代に見られた青滲みも良好に改善されていて撮影していてとても楽しい鏡筒です。

                  網状星雲(クリックで大きい写真が開きます)

                  上記すべて
                  ビクセンVSD100-SXP
                  キャノン EOS6D-GCBF
                  レデューサー使用
                  ISO1600 露出3分x12枚加算合成

                   

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                  2018.06.25 Monday

                  新発売のスカイウォッチャーEQM35proを使用してみました

                  0

                    新発売のスカイウォッチャーEQM35proを使用してみました。
                    自動導入付きで積載可能重量は10kgとカタログにはありますが、赤緯ホルダーに若干のガタがあるため5坩焚爾涼擦ざ静で使用するのが良さそうな赤道儀です。このガタは同型のEQ3赤道儀やセレストロンCG-4赤道儀にもみられるもので改善して欲しい部分です。

                    軽量な鏡筒の積載でしたら問題はありませんので太陽望遠鏡や8儷折望遠鏡で使用してみると、ステッピングモーター採用のおかげで細かい微動もストレスなくできます。
                    山に持ち込んで撮影もしてみました。

                     

                     

                    毎度のことながら忘れ物が多く、この日もガイド鏡を1本忘れてきましたので、とりあえずノータッチガイドで赤道儀任せで撮ってみることにしました。
                    APS-Cカメラと焦点距離360mmの屈折望遠鏡で撮影してみましたので、フルサイズ換算では576mm。80秒の露出で全く問題なく追尾してくれました。EQM-35pro赤道儀は赤経側に歯数180枚のギアを採用していて追尾精度が向上しています。この触れ込みは間違いないようです。

                    北アメリカ星雲とペリカン星雲(クリックで大きい写真が開きます)

                    ISO12800 露出80秒18枚加算合成 ノータッチガイド

                    また、ガイド鏡を載せてオートガイド撮影も試してみました。
                    ガタと歯数65枚の赤緯側に不安がありましたが、問題なくガイドしてくれました。この日は夏至で薄明開始が午前3時前と早く、4枚しか撮れませんでした。

                    北アメリカ星雲とペリカン星雲(クリックで大きい写真が開きます)

                    露出4分x4枚を加算平均合成 PHDガイディングでオートガイド

                    上記すべて
                    ペンタックス 75EDHFII鏡筒
                    スカイウォッチャーEQM-35pro赤道儀
                    キャノン EOS KISS X7i-CGL
                    光害カットフィルター使用

                    オートガイダーのグラフを見ても思ったよりしっかり反応してくれています。ステッピングモーターのおかげでしょうか。

                     

                    また、この赤道儀は赤緯体を外して付属のプレートホルダーを付け、別売りのアリガタプレートとバランスウエイトを取り付けると簡易赤道儀になります。

                     

                     

                    赤経側の追尾精度は申し分なく、まもなくカーボン三脚も発売されそうですので、海外遠征や丈夫なコンパクト赤道儀として重宝しそうです。赤経側は自動導入やオートガイダーが使えるので望遠レンズでの長秒撮影にも対応できます。

                    はくちょう座

                     

                    ケフェウス座

                     

                    カシオペア座

                    上記すべて
                    キャノンEF40mmF2.8 EOS6D-GCBF
                    スカイウォッチャーEQM-35pro赤道儀
                    F2.8 露出60秒x12枚加算平均合成
                    ソフトフィルター使用
                    ノータッチガイド

                     

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                    2018.06.25 Monday

                    ひるがの高原へ遠征しました

                    0

                      6月13日、前日に引き続き梅雨の晴れ間予報でしたので、ひるがの高原へ遠征しました。
                      途中少し雲の通過はあったもののおおむね薄明まで快晴の空で、満天の星空と微光星が広がる天の川を堪能できました。6月とはいえ、標高が1000mを超える場所で、常にそよ風があり、気温も撤収時には9度と一桁。あまり防寒着を準備していなかったので、結構寒さを感じました。

                      干潟星雲と三裂星雲

                      ビクセン R200SS-SXP赤道儀
                      キャノン EOS6D-GCBF
                      ISO2500 露出7分を8枚加算平均合成
                      コレクターPH、光害カットフィルター使用
                      PHDガイディングでオートガイド

                      NGC4592 青い馬星雲 

                       

                      網状星雲(クリックで大きい写真が開きます)

                      ペンタックス 75EDHFII鏡筒
                      スカイウォッチャーEQ6R赤道儀
                      キャノン EOS6D-GCBF
                      ISO1600 露出7分x8枚を加算平均合成
                      光害カットフィルター使用
                      PHDガイディングでオートガイド

                      網状星雲(クリックで大きい写真が開きます)

                      ペンタックス 75EDHFII鏡筒
                      スカイウォッチャーEQ6R赤道儀
                      キャノン EOS KISS X7i-CGL
                      ISO1600 露出7分x8枚を加算平均合成
                      光害カットフィルター使用
                      PHDガイディングでオートガイド

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