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2019.04.07 Sunday

4月2日 志摩へ遠征しました。

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    4月2日、お客様からお誘いをいただきましたので、三重県志摩地方へ遠征しました。
    三重県よりも愛知県や長野県の方がよく晴れそうでしたが、桜が咲いているにもかかわらず山里の予想気温は-3℃。そこからさらに700mぐらい標高の高い観測地は-6℃〜-7℃ぐらいになりそうで、前日も路面がガリガリに凍結していたとの情報もありましたので、ちょっと曇る予報もありましたがノーマルタイヤで行ける三重県へ遠征しました。
    到着すると、とてもいい天気で快晴の星空が広がっていました。前週はちょっと春霞がある感じでしたが、前日、当日の雨風と寒の戻りですっきりとした星空を堪能できました。

     

     

    空はすっかり春の星空。このところずっと製品チェックを兼ねた遠征ばかりしていましたので、今回は前半は久しぶりに撮影や観望を楽しみました。

    と言いつつも、今回初めてVC200LとSDレデューサーの組み合わせで撮影してみました。VC200Lは以前より専用のVCレデューサーが発売されていてSDレデューサーよりもF値が明るくなります。49-48のステップダウンリングを使うと48mmフィルターが使用できるので不自由はありませんでしたが、SDレデューサーでは焦点距離が1386mmとVCレデューサーより長くなり、対象が小さくなり過ぎず長焦点を活かせます。個人的な感覚ですが、描写もVCレデューサーより良いようです。

     

    M51子持ち銀河

    ビクセン VC200L(SDレデューサー使用)

    スカイウォッチャーEQ6R赤道儀
    ZWO ASI1600MC-COOL
    ゲイン300 露出10分x8枚加算平均合成
    PHDガイディングでオートガイド

     

    午前2時を過ぎると東の空はすっかり夏の星空です。北天は曇ってしまいましたが、東の空に天の川が昇ってきましたので、未明にべた曇りになるまで夏の星座や星雲を楽しみました。

     

    さそり座頭部(クリックで大きい画像が開きます)

    サムヤン 85mm F1.4AS IF UMC

    CANON EOS6D-GCBF

    ISO 3200 F2.8 露出150秒x12枚 加算平均合成

    SXP赤道儀で恒星時追尾

     

    M8干潟星雲付近(クリックで大きい画像が開きます)

     

    VIXEN FL55SS-SXP

    CANON EOS6D-GCBF

    ISO 3200 露出6分x8枚 加算平均合成

    SXP赤道儀で恒星時追尾(ノーガイド)