2018.10.19 Friday

半田空の科学館星空案内人養成講座にお邪魔しました。

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    10月17日、半田空の科学館での星空案内人養成講座の最終日にお邪魔しました。

    私は三重環境星空案内人講座で受講しましたが、三重と半田空の科学館は同じ先生が講義をされていますので、三重と半田のOBは相互に見学やお手伝いをすることができます。この日も半田1期生のOBの方々が4名ほどいらっしゃいました。みなさん当店をご利用いただいているお客様でもあります。あ、もちろんこの講座で当店の宣伝をするつもりはございません。ひとりの星空案内人としてお手伝いに伺いました。

     

     

    この日の受講者様のうち14名が女性で、定員は30名ですので約半数が女性でした。講座の内容は「星空案内の実際」で6人程度のグループに分かれて実際に観望会やイベントの企画を作ることでした。各般にOBが一人ずつ入って企画立案を見守ります。

    20分程度の短い時間の中での企画ですので、細かい詰めができず各班の発表に受講者やOBの方々から「曇ったらどうしますか?」とか「安全対策はどうしますか?」など鋭い突込みが入っていました。

     

     

    当店も企業様と観望会を企画しておりますが、数日かけて考えられるリスクを洗い出し、対応できるように企画を練っています。この講義はきっと受講者様の今後に役立つと思います。たくさんの方々に星空を届けていただきたいと思います。

    この日は講座の最終日でしたので、今年も大勢の準星空案内人が誕生しました。愛知県ではまだ奥三河の星空案内人養成講座が開催されています。そちらも半田市同様2期目ですが、立ち上げに少々かかわらせていただいておりますので、奥三河と三重県と半田市の星空案内人の皆様の橋渡しになれるよう今後もサポートしていきたいと思います。

    2018.08.12 Sunday

    8月6日お客様のサポートに伺いました

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      8月6日、愛知県南知多町へお客様のサポートに伺いました。

      ビーチに面したおしゃれなお宅で、ガレージの上に当店の店舗面積ほどのテラスがあり、海の上の星空を一望できます。

       

      名古屋は曇り空でしたがこちらは快晴で、夏の星座の解説を少々させていただきつつ、望遠鏡の操作説明がてら木星、土星、火星をご覧いただきました。

       

      南知多町は当店のお客様たちもよく星空観望に出かけられる所で、条件のいい日には天の川も見られます。

      今後お客様のところではお友達を集めて観望会を開かれるとのことで、新たな星空拠点としてご活躍されることはとても楽しみです。

       

      2018.08.12 Sunday

      7月下旬、天文部のサポートに伺いました

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        ちょっと日付が前後しますが、7月下旬、昨年望遠鏡を納入させていただきました高校天文部の合宿にお邪魔しました。

        愛知県東栄町にあるスターフォレスト御園。ここは天文台のある宿泊施設で安全に星空観測が楽しめます。

        道中土砂崩れで道が閉鎖されており、設楽町目前で新城市の街中まで大きく迂回せざるをえませんでした。

        付近に道がなく1時間の迂回です。

         

         

        予定を1時間遅れて到着すると生徒さんたちは天文台で観望中でした。

        施設には口径60cmの望遠鏡があり、星雲や星団を見せていただきました。

        天文台での観望が終わると自由行動です。

         

        当店から望遠鏡を3台持って行きましたので設置させていただき、生徒さん達に惑星や銀河、星雲星団を楽しんでいただきました。

        また、中には天体写真に興味のある生徒さんが何名かいらっしゃいましたので、星景撮影のポイントや手法を解説させていただき、実際に撮影していただきました。

        また、星空写真に興味のある生徒さんには当店の望遠鏡に持参のカメラを接続して銀河や星雲の撮影を楽しんでいただきました。

         

        よく天文業界は高齢化が進んでいて、望遠鏡もご年配の方しか買わないというようなお話をされることがありますが、当店では全くそのようなことは感じません。むしろ若いお客様や小中学生のご購入が多いです。

        未来の天文ファンは確実に増えている印象です。

        スターフォレスト御園のある愛知県東栄町も空が明るくなったとのお話でしたが、未来の天文ファンに向けて星空を守ってきたいですね。

         

        スターフォレスト御園は宿泊施設です。夜間の訪問、侵入は禁止されています。ご注意ください。

         

         

         

        2018.07.29 Sunday

        2018年7月14日旭高原

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          7月4日、お客様からオートガイダーの使い方のサポート依頼をいただきましたので、一緒に旭高原に遠征しました。

          到着すると既に駐車場は満杯状態。「手ぶらで来たので」という方に場所を譲っていただき、ようやく車を止められる状態でした。

          ありがとうございました。

           

          到着時は快晴でしたが、すぐにモクモクと雲が。あっという間に全天ベタ曇りになって星が見えなくなってしました。

          ようやく星が見えだしたのは午前1時半ごろ。何とかお客様にオートガイダーの使い方を覚えていただき、動作チェックをしていただきました。

           

          その後は何名か当店のお客様がいらっしゃいましたので、50cmドブソニアンや15cm屈折望遠鏡で観望させていただきました。

          50cmにもなるとアンドロメダ銀河の暗黒帯がまるで写真のように見えます。

          この日は夏至に近いこともあって夜明けは午前3時頃。撮影はどうしようかと思いましたが、ビクセンVSD100F3鏡筒は3分ぐらいの露出でじゅうぶんに撮影できるため、アンドロメダ銀河の観望記録を兼ねて30分だけ撮影しました。

           

          アンドロメダ銀河(クリックで大きい写真が開きます)

          ビクセンVSD100F3.8-SXP

          レデューサー使用(F3)

          キャノンEOS6D-GCBF

          露出3分x10枚加算平均合成

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          2018.06.05 Tuesday

          刈谷市のご自宅横でサポートさせていただきました

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            6月1日、お客様より拡大撮影がうまくできないとのご連絡をいただきましたので、刈谷市のご自宅横でサポートさせていただきました。

             

             

            この日は下弦近い大きな月がありましたが快晴の天気で、午後11時の到着時には木星と土星が南の空に輝いていました。
            お客様は土星を撮影しようとされていましたが、カメラによってはライブビュー時に感度が上がらない機種があり、暗い土星はよくわからないことがあります。まずは明るい木星に向けてカメラの液晶モニターにどう映るかを確認してもらいましたところ、なんと大赤斑が真正面に確認できました。シャッターチャンスです。
            一枚撮りと動画での撮影を覚えていただきました。

             

             

            その後、土星を導入するとうっすらと写っていることに気づいていただけました。口径20cmの望遠鏡でも200倍に拡大したアイピース撮影ではかなり暗くなってしまいます。カメラのノイズとの折衝になりますが、100倍ぐらいでクロップアップした方が撮影しやすくなります。

            また、この日はサポートついでに入荷した中古CCDのチェックも目的でした。

             

             

            お客様と木星や土星を撮影していると火星が目立つ高さまで昇ってきていました。ビクセンHR3.4mmアイピースを持って行きましたので、お客様にお渡しして撮影を続行していると何やら歓声が聞こえます。「おー!すごい模様が見える!」
            ゴールデンウィーク明けに見た火星はまだ点光源に近く模様も見えませんでしたので、半信半疑でアイピースを覗くと極冠が白く光り輝いていて、その横には黒い模様がはっきりと見えました。大きさもかなり大きくなっていてとても見ごたえのある火星になっていました。7月31日にはさらに倍の大きさになることを考えると大変楽しみです。今年は南極冠がよく見えるようです。

             

            上記すべて
            ビクセンVMC200L-SXP
            QHY5-178C
            オートスタッカート2で合成、レジスタックス6でウエーブレット処理
            (木星のみwinJUPOS使用)
            すべて640x480で撮影したものを横455ピクセルでトリミング
            以降カメラのみQHY5P--Cへ変更

            しばらく火星を見たり撮影したりしているとさらに高度が高くなってシンチレーションも少なくなり、さらによく見えてきました。

             

             

            このころには土星のシーイングも安定してきて、カッシーニの隙間や本体の模様がとてもきれいでした。

             

             

            撤収を始める午前2時ごろにはすでに木星は西の空に移動していて、大赤斑も側面に移動していました。今年の惑星は高度が低いため、南中を過ぎると途端にシーイングが悪くなります。
            まもなく夏至です。夜明けも早いため衝を過ぎた木星は今のうちに堪能して、火星の接近も楽しみたいですね! 

             

            2017.09.05 Tuesday

            現地サポートしてきました

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              9月2日、オートガイダーをご購入のお客様からうまくできないとのご連絡をいただきましたので、全く同じ機材を持って一緒に森へ行って現地サポートしてきました。
              鏡筒バランス、極軸、ピント、アライメント、導入、導入補正、キャリブレーション、露出と順を追ってチェック。
              できていると思っていてもバランスが崩れていたり、カメラの取り付け角度が違っていたり、アライメントを取っていなかったり、ピントが合っていなかったりと入門者が陥りがちなエラーがたくさんありました。また、キャリブレーションも行っていなかったためガイドはうまくいきません。すべてを順番に覚えていただき、無事きれいなアンドロメダ銀河をご撮影いただきました。

              当日ご来店いただきましたお客様たちにも遠征を伝えていましたので、総勢8名での観望&撮影会となりました。

               

              パックマン星雲

               

              M33銀河

              ビクセン SXP-R200SS コレクターPH使用 
              キャノン EOS6D-GCBF
              ISO2000 露出6分
              PHDガイディングでオートガイド

              2017.06.03 Saturday

              ご自宅のお庭にお邪魔してサポートさせていただきました

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                5月20日、お客様からうまく導入できないとのご連絡をいただきましたので、稲沢市のご自宅のお庭にお邪魔してサポートさせていただきました。当日はちょっと白けた空でしたが、ご使用方法をお伝えしながら、ミザールやアルギエバ、アルビレオなどの二重星や木星、土星、M13球状星団などをお楽しみいただきました。

                また、サポート終了後は別のお客様と合流して、近くの河川敷で午前2時ごろまで観望を楽しんできました。
                この日はセレストロンC11鏡筒を持っていきましたが、28cmの大口径は光害地でも子持ち銀河や球状星団の粒々の星を楽しめました。

                 

                2017.05.04 Thursday

                まったく同じ機材を持って同行しました

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                  5月1日、お客様からうまく撮影できないとの連絡をいただきましたので、まったく同じ機材を持って同行しました。
                  大型連休中の平日でしたので他の観測者も少なく、前日の雨風で空が掃除されたのか、朝までとてもいい天の川を堪能できました。
                  また、ジョンソン彗星(C/2015V2)が明るくなったとの話がありましたので、双眼鏡で覗いてみたところ簡単に見つかるぐらい明るく見えていました。

                   

                  撮影の方は焦点距離が2000mmもある鏡筒ですので、ちょっとした風や赤道儀のねじの締め忘れなどでガイドがうまくいかない場合があります。前回小さなガイド鏡を持っていきましたが全く役に立たなかったので、今回は焦点距離600mmのガイド鏡を並列で積載して撮影したところ、10分露出でもそれほど大きくガイドエラーはしていませんでした。

                   

                  M101 ひまわり銀河
                  セレストロンEdgeHD800
                  ビクセンSXP赤道儀
                  ZWO ASI1600MC-COOL(-32℃)
                  PHDガイディングでオートガイド
                  ゲイン300 露出10分を5枚加算平均合成

                  2017.05.03 Wednesday

                  2名のお客様と一緒に遠征しました

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                    4月29日、星空案内人仲間から三重県に来ないかとお誘いをいただいたので、2名のお客様と一緒に遠征しました。時折雲が湧くものの朝までおおむね快晴で、いくつかの天体を楽しむことができました。

                    同行いただいたお客様のサポートを兼ねての遠征でしたので、赤道儀の設置から、カメラのピントの合わせ方、天体の導入の仕方など一通りレクチャーさせていただいたところ、すぐに要領を得てどんどん撮影を楽しんでいただけました。

                    また、眼視のお客様には星空案内人仲間がスポットファインダーの使い方や星図からの対象の探し方などをレクチャーしてくれたので、スポットファインダーでの導入を体験していただいたところ、導入があまりに簡単にできるのでびっくりされた様子でした。

                    名古屋に近い光害地でしたが、木星の縞模様もよく見えるシーイングのいい空でしたので私も撮影してみました。

                    NGC4565
                    (小さいので画像をクリックすると大きい写真が開きます)

                    VIXEN VC200L-SXP
                    ZWO ASI1600MC-COOL(-32℃)
                    PHDガイディングでオートガイド
                    ゲイン300 露出6分を9枚加算平均合成

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                    2017.04.25 Tuesday

                    導入方法のサポ−トに行きました

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                      4月23日、お客様が旭高原に行かれるというので導入方法のサポ−トに行きました。
                      その2日前に一生懸命、北斗七星周りのメシエ天体を探したらしいのですが全く見つからないので教えてほしいとのことでした。
                      ファインダーで見えない対象の場合、スポットファインダーが必需となりますので、スポットファインダーをお買い上げいただき実践していただきました。
                      星図と星空を見比べて目印となる星から検討をつけて、スポットファインダーを利用して望遠鏡を向け、低倍率にしたアイピースの中を探すと目的の天体が見つかります。はっきりとわかる対象ならいいのですが、淡い銀河や星雲は見慣れていないと見逃してしまうことが多いので、明るい対象から順番に楽しんでいただきました。

                      探して見ていただいた対象
                      M82、M81、M51、M101、M97、M106

                      今後の参考に見ていただいた対象
                      M8、M20、M6、M21、M16、M17、M27、M57

                      また、この日は新型赤道儀のEQ6Rを試してみました。
                      ベルト駆動の赤道儀でギヤがないためバックラッシュが存在しないというのが売りの赤道儀です。しかも積載可能重量は20kg。
                      パソコンとの接続はケンコーのEQ6proで設定すれば動作します。
                      QHY-5L-Mオートガイダーもオンキャメラで対応しています。
                      実際に使用してみるとオートガイドの追従の良さにバックラッシュレスを実感しました。全くストレスなくガイドしてくれます。
                      積載20kgの割には積載17kgのEQ6proの方が風や外部からの振動に強い印象でしたが、極軸合わせ用のレバーも使いやすく、極軸望遠鏡のカバーもねじ込む必要がないので使い勝手も好印象でした。

                      NG5982付近 りゅう座のトリプレット銀河
                      (小さいので画像をクリックすると大きい写真が開きます)

                      スカイウォッチャーBKP200/800
                      EQ6R赤道儀
                      ZWO ASI1600MC-COOL
                      PHDガイディングでオートガイド
                      ゲイン300 露出7分を7枚加算平均合成

                       

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